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Accessが閉じられずロックファイルが残る問題と回避策(2022年2月)

Microsoft Accessが閉じられずロックファイルが残る問題について(2022年2月)

2022年2月8日現在、MicrosoftからAccessの特定の環境でプログラムが正常に終了できず、ロックファイル(拡張子.laccdb)が消えずに次回起動できなくなる問題が発生していることがアナウンスされています。

公式サポートの問題確認

Microsoftの公式サポートページで現状の問題が取り上げられており、同問題の影響を把握しています。

一時的な回避策:信頼できる場所に設定する

現時点での解決策として、該当のAccessシステムを設置しているフォルダを「信頼できる場所」として設定すると、正常に閉じられるケースがあります。

信頼できる場所に設定する手順例

  1. Accessを起動し、[ファイル]メニューから[オプション]を開きます。
  2. [セキュリティセンター]を選択し、[セキュリティセンターの設定]ボタンをクリック。
  3. 左メニューから[信頼できる場所]を選び、[新しい場所の追加]をクリック。
  4. Accessファイルが置かれているフォルダのパスを指定して設定します。

詳細な操作は下記ヘルプをご参照ください。

FAQ

Q. ロックファイルが残った場合の手動削除は可能ですか?

A. Accessを完全に終了したうえで、該当のロックファイル(laccdb)を手動で削除する方法もありますが、読み取り中などで削除できないことも多いので、一度パソコンを再起動してから再度削除してみます。ただし、この不具合がある場合はAccessが復帰しにくいことがあるため、まずは信頼できる場所設定を試してください。

Q. 今後のアップデートで問題は解消されますか?

A. Microsoftは現象を把握しており、修正を予定している可能性があります。最新のWindows UpdateやOfficeアップデート情報を確認してください。


問題が発生した場合は公式情報を参照しつつ、信頼できる場所設定を試すことで一時的に回避できるため、導入環境に応じて設定をご検討ください。
それでもここ数年は、Windows、Officeのアップデータ起因によりAccessの不具合発生はほとんどありませんでした。

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